コンドル社製・タクティカルベルトのご紹介
ピストルベルトとしてのタクティカルベルト
ベルトには様々な種類がありますが、私の場合、ハンドガンホルスターを使用する関係上、パンツのベルトとは別にピストルベルトの様な形で独立させて使用しています。
パンツのベルトにホルスターを付けている方もいますが(勿論、それが間違っている訳ではありません)私は、パンツが下に少しずれる感じがどうしても嫌で、ホイルスター保持用のベルトを1本独立させています。
CONDOR社製のタクティカルベルトです。ナイロン製ですが、写真で見ても分かる通り、かなりごつく分厚いベルトです。
パンツのベルトとは別の、独立させたベルトにサファリランドのレッグホルスターを取り付けているので、頑丈でへたれないものが必要でした。
コンドル社のタグ。
バックル部分はプラスチック製。いわゆる2点脱着式バックル。
写真で見ると強度に不安があるようにも見えるかもしれませんが、現在までの所、着脱に関する不安は一切なし。
写真では見ずらいが、ベルト本体の裏側は全てベロクロ(マジックテープのメス部分)になっていて、フリーサイズで調整が可能。
又、ネットのレビューでは「裁縫が甘い云々・・・」といったものがちらほらありましたが、私が使用している限り、そう感じた事はありません。勿論、個体差の可能性もあります。
ベルト本体についている小さなポーチ。これが2つ付属しています。
ベルトにはベロクロでついている為、自由に着脱できます。
フタを外し、シングルタイプのハンドガンマガジンポーチとして使用。
デザートイーグル等の特大サイズのマガジンでない限り問題なく収納できるサイズ。
M9、P226、HK45当たりのマガジンなら問題なく入る、と言えば雰囲気は分かるでしょうか。
ただし、横向きにしか取り付けられない為、普段から使用する予備マガジンポーチは別のもので、あくまでもサブ的な扱いとして1つを使っています。